3月28日(金)末娘の卒園式でした。
写真は、娘と、担任の先生です。
親として「あの、オムツを履いて登園していた子どもが、こんなに立派になったのか…」と思うと、大変に感慨無量で、感動します。
末娘は、親の都合=家庭(家計)の事情で、8カ月目から子ども園に預けました。上の子ども達は、満1歳になってから預けたのですが、この子はそれが出来なくて、私にとってはそれが「申し訳なく思っている」事柄の1つです。
≪余談ですが≫
夫は、上記の件を全く覚えていません。それが、すごく腹が立ちます。
日中の長い時間を「光明こども園」で過ごしました。
初めて一人で「おしっこができた時」も「手がきれいに洗えるようになった時」も、「お友達と喧嘩した時」も「仲直りが出来た時」も、立ち会っていたのは、親の私ではなくて、子ども園の先生方です。
大変お世話になりました。ありがとうございました。人格形成を司る幼少期に、良い環境と、良い経験が大事だと学問(知識)としても、実体験(子育て経験)としても、そう思います。
また、私も親となって、出来ないことを「助けてもらう」「頼ってみる」経験を沢山積みました。その都度、助けてもらい深く感謝しています。
卒園式で、将来の夢を「飛行機に乗るCAさんになりたいです」と語っていた我が娘。
何でもなりたい人に向かって、努力して欲しいです。
知識や学力は、己を助けるから、たくさん勉強して欲しいです。

彼女の未来が「明るい社会」であってほしいと、切に願って願っています。