「米重さん家」の普通の日常をお知らせします。
少し現代的な生活とは乖離している環境で、善き風に言えば「自然豊かに」暮らしています。
毎日がオルナラティブ(主流からは外れている、マイナーな生活)です。
小学生女児が「お手伝い」で「薪割り」しています。

遊びも、段ボール草スキーです。
デジタル機器を買い与えていないこともあって、無いなら無いなりに工夫して遊んでいます。
近くに、仮屋ダム公園があって、ほぼほぼ、いつも貸し切りです。
この公園は「高尾の力」という地縁団体さんが、何時もきれいにしてくれています。
公園のトイレには「75歳を超えるお婆さん達が交代で、掃除をしています」とメッセージがあります。
「ありがとうございます」いつもお世話になっています。

新学期が始まって、徒歩通学頑張っています。
この子たちが、大人になる時まで存続して欲しい「輝北小学校」と「仮屋ダム公園」です。
1月15日にファミリーホーム「米重さん家」開設しました。
委託児童はまだ居ません。
それは、この近隣地域は平和なのだ…ってことの証でもあるのですが、個人事業主としては抱える苦悩が大きくなっています。
3ヵ月を過ぎる4月15日を境に、これまでの考えをいろいろ改めて、方針転換を試みて行かないとヤバいです。
「エンジェル投資家、降臨しないかな~」とか「宝くじ買ってみるか…」とか思っています。
戦時下のウクライナやイスラエル、地震被災地のミャンマーで「明日をも知れない人々の苦労」を思えば、小さき悩みです。皆が元気で、健やかに過ごせることに感謝しています。