今週は、梅雨入りしているけれど、晴れた日の多い週でした。
登校時の様子です。
朝日がキレイです。諏訪大橋から見える、山の景色が「美しい」です。
ホームページにドローンを使った動画を載せているのですが、その場所がとって奇麗です。
朝日を浴びながら歩いていると「煉獄さーん(「鬼滅の刃」の炎柱:煉獄杏寿郎)」と叫びたくなります。
登校に「寄り道しないで、真面目に」歩いて、大体35分かかります。
タンポポの綿毛を見つけて「ふーっ」としたり、
ダンゴ虫を見つけて「座り込んだり」してると、40分かかってしまいます。
時間に余裕をもって、早めに行動すれば「ノープロブレム(問題なし)」だと分かっていますが、何時もギリギリです。

令和7年度もNPO霧島食育研究会の里山自然学校に通います。
もう、4年連続になりました。
夫からは「家でも出来そうなことを、4年も通うのか…」的な意見を貰うのですが、毎年同じようなことをしているのだけど、ちょっとずつ変化(進化)していて、それが凄く「良いなぁ~」と思っています。
同じことを同じように繰り返すだけではない、創意工夫みたいな努力をマネしたいと思っています。
写真の日は、ヨモギの餅つき、手もみ茶、田圃で泥んこ遊び、でした。
ヨモギも自宅敷地内に沢山あるのに、大して摘みません。
餅にしたり、蜜蝋と混ぜてクリームにしたり、色々活用方法はあるのに、教えてもらうのにしていなくて、毎年「来年こそは…」と思っています。

左上の写真が、農家の本業:スプレー菊の定植です。
農家の嫁になるまで、菊の花が「種」ではなくて、「苗」「挿し穂」で育つと知りませんでした。
電気をつけて花芽を持たせずに、背丈を伸ばす「電照菊」の為、ビニールハウスの中に電球が付いています。
田植え機のように機械で植えるのではなくて、まさかの人海戦術(手植え)です。
夫と二人で黙々と植えました。ラジオで「FMかのや」を聴きながら。ラジオを聴きながら作業が出来る、農家のボーナスポイントだと思っています。
10年後、同じ作業が、同じように行えるように、人間のコンディションを整えようと思います。
下の写真は、乾燥した玉ねぎの根っこ(ヒゲ)カットするお手伝いをしている末娘です。
「何でもお手伝いしたい」と申し出てくれます。
有難いです。何時何時までも続いて欲しい時間です。
令和7年度も鹿屋市の市民講座、家庭料理教室に通います。
梅雨の☔時期に、パソコンを弄って、流行のAIさんにイラストを描いて貰いました。
料理も、パソコンも、何でも自分で出来るようになりたい…と強く願っています。